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十月兔

強制女装を中心とした小説・イラストのブログです。

2010-06

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お買い物。

 今日は妹と買い物に行ってきたよー。
 兄妹二人で買い物だなんて、何年ぶりだろう。妹は反抗期、ってほどじゃないんだけど、最近はちょっとぼくや両親に対して距離を置いていることが多いんだ。だから、こうやって一緒にいられるのは久しぶり。
 行ったのは立川にあるショッピングモール。駅ビル近くにあるあそこ。入ってすぐ、
「ちょっとあたし、一人で見てきたいところがあるから」
「あ、うん。それじゃ、また後で」
 ぼくは妹と別れ、それぞれ、品物を見てくることにした。
 ぼくは普段立ち寄っている売り場で探したんだけど、やっぱりなかなかいいのがなかったんだ。Mサイズでも、ちょっと大きいくらい。袖が長すぎたり、襟ぐりが大きかったりして、なんて言うんだろう……ぴったり合うのがないんだよ。
 でも妹は、自分のと一緒にぼくのも見つけてきてくれたらしくて、ぼくの体型にぴったりなシャツや、ジーンズを買ってきてくれた。

「えー、どこでこんなの売ってるの?」
「ん、内緒」
「けち」
「いいじゃん、これからはあたしが、兄貴にぴったりなのを見繕ってやるよ」
「なんかなぁ。でも、○○(妹)はセンスいいし、これからはお願いしようかな」
「うん、任せとけ」
 妹も、顔は可愛いのに口調は妙に男前なんだよなー。あ、シスコンじゃないよ。

 けっきょく今日は、半袖シャツを一枚、Tシャツを2枚、ジーンズを一枚購入。デザインはちょっとファンシーだけど、ぼくも可愛いものは嫌いじゃないし、けっこう気に入った。

 そのあとは妹と二人で、駅近くのサイ○リヤで食事をした。最近あんまり知らなかったお互いのことについて話した。もっとも、ぼくに彼女がいないのは知っていたみたいだけど(;△;)ただ、妹も彼氏はいないみたいだから(どこまで本当か判らないけどね)、お互い様かな。

 家に帰って新しく買ってきたものをお母さんに見せたら、また怪訝な顔をされた。なんだろ。
 明日は久しぶりに家でごろごろ。そろそろ期末試験の準備もしなきゃいけないんだけどなぁ。ま、何とかなると思うけどね。さいあく、追試を覚悟すれば(オイ)


>CIWSさん
 すごかったよね、あの試合! うん、こうなったらもう、岡田監督を信じて進むしかないね! ぼくも試合を見ながら、サッカー好きの友達とスカイプで話したんだけど、このまま優勝を狙うくらいの意気で頑張って欲しいな。
 妹とは、厳密に言うと仲いいってわけじゃないんだ。ただ今回は珍しくノリノリで、服を選んでくれたりしたんだよね。うーん、反抗期が終わったのかな。だとすると嬉しいな。

戯言。

 完全な女装とは別に「下着女装」と呼ばれるジャンルもあるようで、特にスーツの下に、キャミソールとかショーツとかだけ女物、というパターンもあるようです。個人的には、周りから見て「あー女装してる」と判るようなのが好きなのですが。ただ、女装外出の勇気がないという方には、お勧めです。
 女装SMの理想としては、SMのパートナーからむりやり女装を命じられている、という状況が一番楽しいのですが(「恥辱庵」様のご夫婦──母娘?──は、とても理想的です)、なかなか都合よくいきませんからね。

 リアルではなく、メールを通じた調教も楽しそうですが、最近は「恥辱庵」様のほうではやっておられないようで……。けっこう好きだったんですけどね。テンプレな命令をとると、次のような感じかな?

「次の店で女性用下着や女性用洋品を買ってきなさい。そのとき、試着できるものは申し出ること。試着室にカメラを持ち込み、そのときの写真を送りなさい。
 ・キッズアパレルショップ
 ・学生服販売店
 ・ランジェリーショップ」
「また、人の多いスーパーやドラッグストアで、次の物を買ってきなさい。
 ・ナプキン
 ・化粧品
 ・哺乳瓶、おしゃぶり、ステイなどのベビー用品
 購入したら、それらを使用している写真を送りなさい」

 最初はこんなのから始まって、だんだんにハードな命令を出してゆくことになるのでしょうが……。ご要望があれば、そのうち「女装調教メールのテンプレ」を用意してみたいと思います。

 「女装日誌」が入ったので「女児転生」はおやすみ。さすがに、一日に三つの記事を書くのはしんどいので……。


 CIWS様も、いろいろと興味が広い方なんですね。それと、「女装日誌」では一人称が「俺」ですが、口調を分けておられるのでしょうか? 芸が細かいです。

 余談。
 巷ではツイッターが流行っているようですが、今のところブログで不便がないので、ツイッターの導入は遅れそうです。始めるときには、こちらで報告いたします。

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