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十月兔

強制女装を中心とした小説・イラストのブログです。

2010-06

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ギミック。

 次回作はハードめを目指しているので、いろいろなギミックを考えたりします。音楽データと連動して動きが激しくなるローターとか、バイブの根本に尻尾状の房がついていて、それがぱたぱた動くとか。女装メス犬奴隷にはぴったりのオモチャです。音楽と連動させるのも、女の子の喘ぎ声が入った音楽データを聴きながらアナルに挿入すると、まるで女の子になって犯されているような気分に浸れそうです。

 taisa8492様の設定も、面白いですね。男性としての意識は残しておいたまま女性になり、周囲からも違和感なく女性として扱われつづけるのも、さぞ恥ずかしいでしょう。そこに「本当は彼女が男性だったことを知っている」キャラが登場すれば、そのままSMとしても成立しそうです(笑)

 また別の方から、とても啓発的なコメントを頂きました。射精するためには別の男性から注ぎ込まれた精液を射精しなければならない、という発想は非常に斬新です。性的興奮を静めるためには男性にチンポをねだらなければならず、しかも自らが射精したものも、その男性の精液でしかない。極めて屈辱的なシチュエーションですね。

 これをうかがったとき、「男性の精液を栄養にしなければ生きていけない」というネタをふっと思いついたのですが、どこかで聞いたことがあるような気がしたので記憶を遡ったところ、すぐに思い出しました。「性転の館」様の書庫内に、ぼんだけ様の「ボクの恋人は……淫魔?」という作品があります。こちらは少年がふたなり淫魔の精液を肛門に注ぎ込まれ、女体化します。平凡な少年が堕ちていくシーンは、読み応え充分です。
 こちらの書庫にも素晴らしい作品がたくさんありますが、特にぼんだけ様の作品は、少年が女になるシーンが丁寧に描かれているのでお気に入りです。

 ではでは。

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