十月兔

　今年一年も色々なことがありましたが、いよいよ「十月兔」も二度目の年末を迎えようとしています。そろそろ三年目が終わると言うことで、早かったような短かったような、複雑な心境です。

　げんざいこちらも色々と来年に向けて準備をしているところなのですが、年の瀬に怒濤の更新を見せているのが「強制女装少年」様。いつもお世話になっている水川様の本サイトで、「矯正都市３」が連載されています。矯正と称してデリ減る譲渡して働かされる男性への陵辱が、実にそそります（笑）

　それでは今年一年、お付き合いいただきありがとうございました。とりわけコメントの形でご支援いただきました方々には、深く感謝いたしております。また来年もいっそう精進いたしますので、お付き合いいただければさいわいです。

　最近発売されたものですが、「プラナス・ガール」３巻を購入しました。「ストップ！！　ひばりくん！」にも通じる伝統的女装少年ラブコメ。いいからお前らもうくっついちまえよ、といいたくなる展開が満載です。

　さて、枕詞はここまでにして、一人反省会を。今作は自分でも書いていて楽しかっただけに、いくつか反省点が残ったのです。色々ネタバレを含みますので、続きは下をクリックしてからどうぞ──

続きを読む »

　うーん、「朱の少女」に関する評価が今のところゼロ。順調にＤＬは頂けているようなのですが、評価がゼロというのは初めての事態なので当惑しています。読み終わったかたは、遠慮なく評価してくださいね。
　

　無事、ＤＬＳｉｔｅ様の審査を通過して発売されました。しょうじき二回目のボツを喰らうかとも思ったのですが（けっこうぎりぎりの表現が入っていたため）、なんとかパスした模様です。
　先日も書いたように、ＤＬＳｉｔｅ様の審査がいちばん厳しく、Ｄｉｇｉｋｅｔ版とはやや内容に変更があります。ですが、イラスト、および文章の大筋に変更はありません。「ランドセルに似たバッグが映っているから画像サンプルで使っちゃダメよ」といわれた画像（Ｄｉｇｉｋｅｔ様では普通に掲載されてます）も、本編にはしっかり収録されています。

　修正をおこなった結果、無事に審査を通過しましてＤＬＳｉｔｅ様での発売が決定いたしました。明日発売になりますので、どうぞよろしく。

　次回作はイラストメインを考えているので、一度基礎からデッサンを練習しています。小さな女の子とか細身マッチョとか、いろいろ。修行時間もとって発売はしばらく後になるかも知れませんので、ご了承下さい。ではでは。