十月兔

強制女装を中心とした小説・イラストのブログです。

2024-04

スポンサーサイト

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

　こんにちは、神無月です。
　トップにもありますように、「ユニコーンの角　～浄罪場篇～」審査が通るかいろいろ不安だったのですが、無事に発売されました。文章などはかなり気を付けて書いていたので、とりあえず一安心です。

　今作もとにかくハードにいじめぬくことをモットーに書き進めていましたが、前作に比べると若干快楽堕ちの要素が強くなっています。快楽堕ちと言っても、そうやって墜ちること自体が男性にとっては屈辱に他ならないので、そういう感じを出そうと苦心しました。

　「ユニコーンの角」二部作はこれにて終了です。売り上げのほうは芳しくないようですが、再販作品ということもありますし、仕方有りませんね。
　内容的にはほぼすべて書きなおしていますので、設定を一新して新タイトルでやればよかったのかもしれません。ですが、「バビロン」が今から見るとあまりにも甘く、あの世界で書ききっていないことがたくさんあったので、全く同じ舞台・登場人物で、ストーリーだけ大幅に変更・追加する形をとりました。

　思い出せばもともとこのお話は児童ポルノの単純所持規制に対する皮肉を込めて書きはじめました。冤罪の危険が極めて高く、それでいて、本来取り締まらなければいけないような人々は見逃される法律。なぜ「販売」ではなく「所持」を禁じるのか。「バビロン」を書いてから数年たちますが、いまだに理解できません。

　なんて真面目な話も似合わないので、こんなところで失礼します。ではでは。

ユニコーン２買いました

私はバビロン2作の最後で主人公達が快楽に負けてるのを微笑ましい目で見ていたのですがユニコーン２で強制的に与える快楽の怖さを学習しました
仮性少女やシスターなら自分がなって性犯罪防止に協力しても良いかなと思えたのですがウィッチだと尻込みしてしまいますね
バビロンから許可無く手を出した男性が増えその末路や上級の底の話とか下級の様子も気になったり可愛いイラストを頂いた瑠衣ちゃんの脱走後の転落はバビロンとどっちがマシだったのか新しい設定が出来て気になる事もいっぱいですが完結したので後はファンが自分達の妄想で補っていくしかないですね
リクエストしておいて売り上げが振るわないのは心苦しく思います
確かにニッチなジャンルの作品を希望してる自覚はありました
普通でも胸が大きいほうが好まれるのにTSに関しては胸が大きくなるのは分かりやすい記号なのでロリのTSは本当に少ないです
さらにハードとなると買う人を選んでしまうのもしょうがないです
しかし作中の合法ポルノじゃないですがマイノリティな性癖の者も救済が欲しいと思っています
多くはないかもしれませんが購入者の中には世界中でここでしか味わえない幸福を貰った人がいる事をその内の1人としてお伝えしたいです
同性愛などのマイノリティは保護するくせに他のマイノリティは魔女狩りしてもいいと考える人が多い現実に恐怖を感じ法施行されてから先がどうなるのかユニコーンの世界より酷い事になるかと心配です
普段は女装メインでされてるようですがまた気が向いたらロリ強制TSFのハードなのを作ってくださるとニッチな性癖の者としてはとても嬉しいです