十月兔

　本日、『十月兔』初の「性転換」小説となる『バビロンの掟　～強制少女体験～』を発売いたしました。２作品連日発売という、なかなかすごい状態です。商売下手とも言います＞＜

　色々と難産気味でしたが、「男性からの挿入がない性転換小説」という、珍しいものに仕上がっています。ただ、「性転換小説」の場合、どちらかというと「女性化願望」の方に読者の傾向が傾くのではないかなー、そうなると、やはり最終的には男性からの挿入がなければお話にならないのではないかな、という気もいたします。まぁ、とりあえずは試験的な作品と言うことで。そこそこ人気があるようなら、続編も検討いたします（……というか、思いっきり次回作前提みたいなヒキを作ってしまったような……）

　アンケートの結果も、ぼちぼちと集まりはじめていますね。意外なほどイラストに人気が集まっているのが、しょうじき嬉しい驚きです。それとこちらは予想通り、男性の登場には抵抗がある方が多いようですね。
　他の方も、どんどんアンケートにご参加下さい。それによって、『十月兔』の傾向も少しずつ変わってゆくと思いますので。

　「小さいペニスをバカにされる」願望も、この手のＳＭでは多いですね。あるいは、「わっ、ちっちゃい、かわいーい！」みたいに可愛がられちゃうパターンですとか。
　次回作では、前者の「短小包茎を徹底的にこき下ろされる」シーンを書くつもりです。まだまだ発売は未定ですが、どうかご期待下さい。

　ではでは。