2ntブログ

十月兔

強制女装を中心とした小説・イラストのブログです。

2014-05

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

短編「親友彼女」 その14


   (その14)

「ひょっとして、俊示君じゃない?」
 その主婦は、ぼくたちのほうに近づいてくるなりそう言った。

続きを読む »

新作登録

 こんばんは、神無月です。
 先ほど新作「トランス・ロマンス ~親友の彼女になりました~」をDigiket様、並びにDMM様に登録しました。禁止表現などに抵触しなければ、この週末にも発売されると思います。

 タイトル画像はこんな感じ。クリックで少し大きくなります。

kanojo_title

 主人公の体がだんだん女の子に変わっていく、いわゆるTSものです。タイトルがすでにネタバレになっていますが、主人公が親友の彼女になっていく甘々イチャラブ展開。体も心も女の子になって男性に抱かれるシチュエーションが好きな方にはおすすめです。
 もともと、女体化ものとか男との絡み系は苦手だったのですが、最近では好んで書けるようになってきたので、今回、TS恋愛ものに挑戦してみました。意外なほどさらっとかけて、第三章まで当初の予定通りに進みましたし、ぜんぜん展開なんて考えていなかった第四章も、わりと落としどころに入れた気がします。

 最近連載している短編「親友彼女」とコンセプトは近いのですが、内容はかなり違います。女装と女体化という時点でかなり違いますし、主人公や親友の性格も大違い。特に今作の主人公はかなり女になることに対してアグレッシブというか、積極的に親友を誘惑しちゃうような子です。

 プレイ内容も素股、フェラ、パイズリ、対面座位に騎乗位と、けっこう頑張っちゃってます。

 ちなみにDLSite様での登録は後日として、来週末の発売を目指す予定です。

 早くも次の構想ですが、次は「バビロン」二作まとめての再販を考えています。データは取っておいたと思たのに、まさかのWord文書を失ってしまい、現在は残っていたPDFファイルをもとに書き直しています。文章を一通り見直したら、これにイラストを描き直す予定なのですが、ここからさらにもうちょっと手を入れるかもしれません。さてどうなりますやら。

 連絡事項も終わったので、コメント返し。
 アルさん、コメントありがとうございます。ソフトに追い詰めてハードなプレイに持っていくのは、私が一番大好きな展開ですので、そう言っていただけて嬉しい限り。次はどう追い詰めましょうか(笑)

 ではでは。新作ぜひとも、ご期待ください。

新作のイメージ

 こんばんは、神無月です。

 新作は文章も仕上がり、現在イラストに着手したところです。詰まっていると全然進まないのですが、筆が乗っているとどんどん書きあがっていいですね。

 以前、「次回作はやや純愛路線」という風に言いましたが、訂正します。描いていて恥ずかしくなるほど、かなりの純愛路線に仕上がりました。女性化してゆく主人公と、その親友とのイチャラブ展開となります。

 というわけで、イメージイラストはこんな感じです。クリックするとちょっと拡大。

タイトル

 おっぱい! おっぱい!

 失礼しました。とにかく久しぶりに大量におっぱいを描いた気がします。

 一番左が第一章で、あとは順番にストーリーが進んだ主人公の姿です。髪の毛の色は後で修正するかもしれませんが、おおむねこれで最終決定。一番右は完全に女になっています。


 あとはイラストをちゃっちゃと仕上げて、発売にこぎつければと思っています。ではでは。

短編「親友彼女」 その13

 
 (その13)
 
「さーて、それじゃあ、祥子。せっかくだから、小学校の中に入ってみるか?」
「ふ、ふざけ──ね、ねぇ、お兄ちゃん、お願いだから、もう、はやく、行こうよぉ……」
 危うく素が出そうになるのをぐっとこらえて、俊示にすがりつく。こんなところでいつまでもいて、学校から先生か誰か出てきたりしたら、本当にやばいことになっちゃう。

続きを読む »

雑記あれこれ

 おはようございます、神無月です。

 今日はいつもと順番を変えて、最初にコメント返し。
 非表示になっているのでお名前は読みませんが、コメントありがとうございます。Web上の短編とは違って、販売作品はしっかりと読み応えのある内容を心がけていますので、そう言っていただけると励みになります。

 最初の頃に出した「女装旅行」などはまだそこまで考えずに書いていたのですが、最近では、いくつかのポイントを考えつつ書いているため、執筆のペースが遅くなったり、あるいはむらが出たりしてしまいます。今日は、そんなお話。

 ポイント1 「定期的にプレイを入れる」

 官能小説なら当たり前のことなのですが、「女装羞恥」自体がプレイと考えているため、最初の頃はあまり徹底していませんでした。目安としては、最低でも二章ごとに射精。ですから一作品に、少なくとも3~4回の射精シーンが入ることになります。最新作の「別離と邂逅」では、主人公が三人そろって射精しまくってますが。
 またプレイの内容自体も、手こきやオナニーだけではなく、手を変え品を変えて色々なものを盛り込むことを心がけています。

 ポイント2 「最後にクライマックスを持ってくる」

 こちらもごくごく当たり前なのですが、なかなか難しい。クライマックスというのはプレイのクライマックスだけではなく、ストーリー上のクライマックスをも兼ねなくてはならないので、ストーリーがあやふやなままで書き進めると終盤になって着地点を見失い、けっきょく宙ぶらりんになってしまいます。中盤まで書いたものの、最後まで書ききれずに没にするパターンの大半はこれ。

 現在執筆中の作品も、以上の点を考えながら書いています。

 どちらも、Webで連載している小説では考えていません。こちらで書いているのは本当に「女装羞恥」メインで、何も考えずに気楽に書いているだけなのです。あと、年齢制限的な表現を考えなくていいのも楽ですね。あちらだと(特に女児女装ものだと)文章表現には気をつけなくてはいけないので。「別離と邂逅」の春樹編はちょっと不安でしたが、なんとかすり抜けられた用で一安心しました。


 また夕方か夜にでも、連載を更新したいと思います。ではでは。


 追記

 非表示なのでお名前は読みませんが、コメントありがとうございます。
 依然に発売して販売停止になっている作品のほとんどにつきましては、文章・イラストについて修正を加えたうえ、「同シリーズ・同ジャンルの数作品をまとめて再販する」「それ以外の作品は単品で廉価版」とする予定です。「おむつの家」についても「おもらしさっちゃん」との再販になるかと思いますので、お待ちいただければと思います。

 繰り返しになりますが、「カイタイショウジョ」につきましては、再販予定はありません。ご了承ください。

«  | HOME |  »