十月兔

　　（その１０）

「いやぁ、いい天気だな。まだまだ春って感じで、日差しもあったかいし。その冬服だと、ちょっと暑いんじゃないか？」
　隣を歩く俊示が、のんびりと話しかけてくる。返事するつもりはなかった。ぼくにこんな恥ずかしい思いをさせている奴と、口なんかきいてやるもんか。

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　こんばんは、神無月です。

　コメントで色々な意見がありましたので、何点かご連絡を。

・枕が長いと携帯では全文が読めない
　次からは枕を別の記事にして、小説のみの記事にいたします。

・リンクの強制女装少年につながらない
　PCですが、つながることを確認しました。携帯でつないでいらっしゃるとのことなので、おそらくはそちらの問題ではないでしょうか。

　また「女装調教・命令掲示板」について、無関係と思われるイベント案内系などのスレッドやレスを削除しました。


　以上で連絡事項も終わりましたので、コメント返しを。
　アルさん、コメントありがとうございます。親ばれあとの展開はいろいろと想像できますよね。いったいこの母親は、どんな態度をとるのでしょうか。翔太君の運命やいかに。

　このあと今夜中に、「親友彼女」の続きを上げる予定ですので、今しばらくお待ちください。ではでは。