十月兔

　トップ記事にもありますが、Digiket様より新刊が発売されました。試読版もございますので、上のリンクからどうぞ。

　ちょこっとだけ作品の説明を。
　主人公は都立高校一年生の森井拓哉。彼が、小中一貫校の八年生（つまり中学二年生）の妹に頼まれ、学園祭でメイド喫茶の手伝いをさせられているところから、話は始まります。ちなみに本文中では「高校生」「小中一貫校」のあたりはぼかされ、単に「都立学校の一年生」や「八年生」といった表現になっていますので、頭の中で変換してやってください。
　話は少しさかのぼって、拓哉が妹の学園祭に来て、メイド服を着せられる場面。そして手伝いが終わったあと、メイド服に興奮しているのを妹に知られてしまい、おちんちんを足で踏まれるわ、M字開脚を強要されるわとひどい目に遭います。さらに射精でメイド服を汚してしまったことから、メイド服を引き取ることになり、それを来てメイドになるように命じられる――というのが、第一章までのあらすじです。

　そのあとも色々あるのですが、今回初めて、逆レイプに挑戦しています。
　男性がお尻を犯される逆レイプではなく、女性のほうが無理矢理するという意味での逆レイプ。果たして上手く行ったのかどうか、読者の皆様の評価を待ちたいと思います。

　ではでは。他のところから発売されたら、また改めて告知したいと思います。


　追記

　DLSite様に予告が設置されました。そちらでも試読版を配布しています。