スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
すらんぷ。
神無月です。今年も残りあとわずかですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
もっか絶賛スランプ中で、書いては消し、消してはかき、また書いては消しを繰り返しています。今さらながらに文章を書く難しさに悩んでいるところです。
あまり凝った表現にせずに、すらすらと読みやすく書いたほうがいいのかも。例えばこんな感じで。
* * *
ぼくが同級生の茜さんに告白したとき、茜さんはある条件を出して承諾してくれた。それは、「二人で出かけるときには、ぼくが女装すること」。女装は恥ずかしかったけれど茜さんと付き合えるならと、ぼくはその条件を受け入れた。
そして初めてのデート。ぼくは茜さんのセーラー服を着て、ぼくの学ランを着た茜さんと一緒に町を歩いていた。茜さんは男子制服を着ていてもとても凛々しくて素敵だった。ぼくの方はどうなのだろう。聞いてみると、茜さんは笑顔で「似合ってるわよ」と言ってくれた。膝上数センチでスカートの裾が揺れてすごく恥ずかしかったけれど、茜さんに褒めてもらえた嬉しさの方が強かった。
歩きながらしばらく話をしていたら、茜さんから「言葉づかいが変だから、女の子言葉になって」と言われた。
「あたし、って言ってごらん」
「う、うん。あたし……あたしは……」
「そうそう。遼貴君はそのほうが可愛いわよ」
茜さんに「可愛い」と言われるたび、恥ずかしさと喜びがない交ぜになった感覚が胸を締め付けた。
駅前のカフェにはいると、店員のお姉さんが「カップルのかたですか」と気さくに話しかけてきた。茜さんは「うん、そうだよ」と気軽に返事をしたけれど、ぼくは真っ赤になって頷くことしかできなかった。
店員さんは笑って、「あらあら、君の彼女、ずいぶん反応が可愛いわね」と冷やかした。さらに真っ赤になったぼくの耳元で、「ちゃんと女に子に見えてるみたいよ。よかったわね、男子高校生の小野遼貴君?」茜さんが囁いた。
セーラー服を着て一日中町を連れ回されたのは恥ずかしかったけれど、茜さんとたくさん話す事が出来たし、何より茜さんがすごく喜んでくれて嬉しかった。今度は神奈川県にある、女の子限定のテーマパークに行く予定。とうぜん、また女装させられるんだろうけど……それもまたいいかな。今度はもっとおめかししていって、茜さんに喜んでもらうんだ。
* * *
超ショートストーリー。10分くらいでぱぱっと書いてみたのですが、どことなく文章がぎこちないような印象です……。
そして力様、コメントありがとうございます。
うーん、強制性転換は苦手、ということですが、女性化願望にとって「強制性転換」というのは一つの「到達点」であるというように、神無月は考えています。ペニスというのは男性にとって最重要な象徴ですから、それを失い女性器を移植されるのは、強制女装において「男の癖に女装させられる」シチュエーションと相通じるものがあるのです。いわば「男性性の喪失」とでもいいましょうか。
「性転換」とは「女性になる」のではなく「女性にされる」プロセスです。肉体は女性になっても意識は男のままで、ペニスはなくなり、胸はふくらみ、女性の衣服が似合う身体になってしまう。肉体的にも、男性を誘惑するかのような体つきにされ、「挿入する側」ではなく「挿入される側」になってしまう。そこには、単なる女装にはない羞恥が生まれると思うのですがいかがでしょうか?
プレイとしてそこまで激しいものは求めていない、無理矢理女装させられて擬似レズ行為におけるマゾシチュエーションを楽しむ程度がいい、などのご意見はあると思いますが、神無月としては「強制性転換」も「強制女装」の重要な一環であると思っています。
なんか堅苦しい話ばかりなので実例を。
「窓際族だった俺は、会社に残してもらえる条件として性転換を受けた。男性社員の目の保養、女子社員のストレスのはけ口のために、恥ずかしい格好でお茶くみなどの雑用をこなす牝奴隷として。
今の身体にペニスはない。女物の股割れショーツが似合う、無毛の股間だ。Gカップの胸は、ブラジャーを着けなければ揺れすぎて歩くのさえ難しい状態にされてしまっている。そうしてブラジャーを着け、ショーツをはくたび、俺は男でなくなってしまったことを痛感する。
下着の上から着ているのは、胸とお尻を強調するミニスカートの制服だ。そして同僚たちから、好色な視線を向けられる。しかも彼らは全員、俺がもともと男だったことを知っているのだ。彼らのにやにや笑いが、たまらなく屈辱的だった。
もともとは男でありながら女の身体にされ、しかもこんなエロい身体で男たちを楽しませる。……それが、今の俺の仕事だった」
もちろんこれは、あくまで私としての考え、嗜好を表明したものにすぎません。それに私も、男性の肉体のまま女装させられるシチュエーションは大好きです。スカートの下にペニスが生えているのだと考えると、非常に昂奮します。スカートの下で小さいペニスが揺れる恥ずかしさは格別ですし、何よりイラストで、スカートの下から覗くペニスは非常に鮮烈です。その点、強制性転換だとイラストになりにくいんですよね……。
さらにれん様も、アドバイスありがとうございます。こうしてみると、一口に「強制女装」と言っても「女装純愛」「女装SM」など色々とありますね。次回からは説明文で、「女性からソフトに責められたいかた向け」「女性から女装を命令されるSM色の強い作品」など明記することにいたします。
あと、あまり傾向の違う2作品を同梱するのは……というのも、あったのかも知れません。もしお買い下さって、片方だけしか嗜好が合わないなー、という方がいらっしゃった場合でも、食わず嫌いせずに読んでくだされば幸いです。
コメント欄やアンケートでも、性転換や男性の登場は嗜好のはっきり分かれる要素なので扱いが難しいのですが、適度に織り交ぜつつ書いてまいりますので(もちろん性転換・男性については説明において登場を明記しますが)、どうぞ末永く見守っていてくださいませ。……その前に、スランプから抜け出さないといけないわけですが(汗)。
それでは久しぶりに長い長い記事になりましたが、どうぞ皆様、よいお年を。神無月でした。
もっか絶賛スランプ中で、書いては消し、消してはかき、また書いては消しを繰り返しています。今さらながらに文章を書く難しさに悩んでいるところです。
あまり凝った表現にせずに、すらすらと読みやすく書いたほうがいいのかも。例えばこんな感じで。
* * *
ぼくが同級生の茜さんに告白したとき、茜さんはある条件を出して承諾してくれた。それは、「二人で出かけるときには、ぼくが女装すること」。女装は恥ずかしかったけれど茜さんと付き合えるならと、ぼくはその条件を受け入れた。
そして初めてのデート。ぼくは茜さんのセーラー服を着て、ぼくの学ランを着た茜さんと一緒に町を歩いていた。茜さんは男子制服を着ていてもとても凛々しくて素敵だった。ぼくの方はどうなのだろう。聞いてみると、茜さんは笑顔で「似合ってるわよ」と言ってくれた。膝上数センチでスカートの裾が揺れてすごく恥ずかしかったけれど、茜さんに褒めてもらえた嬉しさの方が強かった。
歩きながらしばらく話をしていたら、茜さんから「言葉づかいが変だから、女の子言葉になって」と言われた。
「あたし、って言ってごらん」
「う、うん。あたし……あたしは……」
「そうそう。遼貴君はそのほうが可愛いわよ」
茜さんに「可愛い」と言われるたび、恥ずかしさと喜びがない交ぜになった感覚が胸を締め付けた。
駅前のカフェにはいると、店員のお姉さんが「カップルのかたですか」と気さくに話しかけてきた。茜さんは「うん、そうだよ」と気軽に返事をしたけれど、ぼくは真っ赤になって頷くことしかできなかった。
店員さんは笑って、「あらあら、君の彼女、ずいぶん反応が可愛いわね」と冷やかした。さらに真っ赤になったぼくの耳元で、「ちゃんと女に子に見えてるみたいよ。よかったわね、男子高校生の小野遼貴君?」茜さんが囁いた。
セーラー服を着て一日中町を連れ回されたのは恥ずかしかったけれど、茜さんとたくさん話す事が出来たし、何より茜さんがすごく喜んでくれて嬉しかった。今度は神奈川県にある、女の子限定のテーマパークに行く予定。とうぜん、また女装させられるんだろうけど……それもまたいいかな。今度はもっとおめかししていって、茜さんに喜んでもらうんだ。
* * *
超ショートストーリー。10分くらいでぱぱっと書いてみたのですが、どことなく文章がぎこちないような印象です……。
そして力様、コメントありがとうございます。
うーん、強制性転換は苦手、ということですが、女性化願望にとって「強制性転換」というのは一つの「到達点」であるというように、神無月は考えています。ペニスというのは男性にとって最重要な象徴ですから、それを失い女性器を移植されるのは、強制女装において「男の癖に女装させられる」シチュエーションと相通じるものがあるのです。いわば「男性性の喪失」とでもいいましょうか。
「性転換」とは「女性になる」のではなく「女性にされる」プロセスです。肉体は女性になっても意識は男のままで、ペニスはなくなり、胸はふくらみ、女性の衣服が似合う身体になってしまう。肉体的にも、男性を誘惑するかのような体つきにされ、「挿入する側」ではなく「挿入される側」になってしまう。そこには、単なる女装にはない羞恥が生まれると思うのですがいかがでしょうか?
プレイとしてそこまで激しいものは求めていない、無理矢理女装させられて擬似レズ行為におけるマゾシチュエーションを楽しむ程度がいい、などのご意見はあると思いますが、神無月としては「強制性転換」も「強制女装」の重要な一環であると思っています。
なんか堅苦しい話ばかりなので実例を。
「窓際族だった俺は、会社に残してもらえる条件として性転換を受けた。男性社員の目の保養、女子社員のストレスのはけ口のために、恥ずかしい格好でお茶くみなどの雑用をこなす牝奴隷として。
今の身体にペニスはない。女物の股割れショーツが似合う、無毛の股間だ。Gカップの胸は、ブラジャーを着けなければ揺れすぎて歩くのさえ難しい状態にされてしまっている。そうしてブラジャーを着け、ショーツをはくたび、俺は男でなくなってしまったことを痛感する。
下着の上から着ているのは、胸とお尻を強調するミニスカートの制服だ。そして同僚たちから、好色な視線を向けられる。しかも彼らは全員、俺がもともと男だったことを知っているのだ。彼らのにやにや笑いが、たまらなく屈辱的だった。
もともとは男でありながら女の身体にされ、しかもこんなエロい身体で男たちを楽しませる。……それが、今の俺の仕事だった」
もちろんこれは、あくまで私としての考え、嗜好を表明したものにすぎません。それに私も、男性の肉体のまま女装させられるシチュエーションは大好きです。スカートの下にペニスが生えているのだと考えると、非常に昂奮します。スカートの下で小さいペニスが揺れる恥ずかしさは格別ですし、何よりイラストで、スカートの下から覗くペニスは非常に鮮烈です。その点、強制性転換だとイラストになりにくいんですよね……。
さらにれん様も、アドバイスありがとうございます。こうしてみると、一口に「強制女装」と言っても「女装純愛」「女装SM」など色々とありますね。次回からは説明文で、「女性からソフトに責められたいかた向け」「女性から女装を命令されるSM色の強い作品」など明記することにいたします。
あと、あまり傾向の違う2作品を同梱するのは……というのも、あったのかも知れません。もしお買い下さって、片方だけしか嗜好が合わないなー、という方がいらっしゃった場合でも、食わず嫌いせずに読んでくだされば幸いです。
コメント欄やアンケートでも、性転換や男性の登場は嗜好のはっきり分かれる要素なので扱いが難しいのですが、適度に織り交ぜつつ書いてまいりますので(もちろん性転換・男性については説明において登場を明記しますが)、どうぞ末永く見守っていてくださいませ。……その前に、スランプから抜け出さないといけないわけですが(汗)。
それでは久しぶりに長い長い記事になりましたが、どうぞ皆様、よいお年を。神無月でした。